噺家(落語家)が出てくる際に鳴らされる「チャンカチャンカ...」という音楽を「出囃子」と云い、基本的には、噺家(落語家)毎に決められていますが、変えることもあります。

出囃子については、「和の学校」内の「出囃子なかりせば」に詳しいので、そちらを御覧ください。

ここでは、各噺家(落語家)の代表的な出囃子を紹介し、実際にMIDIファイルとして、このアイコン聴くをクリックすると、聴くことができます。

参考 CD「寄席ばやし(植田久子 社中)」

噺家(落語家)の名前 出囃子の名前(読み) 附記 聴く
初代 桂小文治(故人)
野崎(のざき)
聴く
二代目 桂小文治 菖蒲浴衣(あやめゆかた) 聴く
二代目 桂小南(故人) 野崎(のざき) 聴く
三代目 桂春團治 野崎(のざき) 聴く
三代目 桂文我 せり(せり) 聴く
九代目 桂文治(故人) 野崎(のざき) 聴く
十代目
桂文治(故人)
武蔵名物(むさしめいぶつ) 聴く
八代目 桂文楽(故人) 野崎(のざき) これも下記の「圓生の『正札附』」と並んで有名。 聴く
三代目 桂三木助(故人) つくま(つくま)(筑摩祭) 聴く
四代目 桂三木助(故人) つくま(つくま)(筑摩祭) 聴く
四代目 桂米丸 金比羅舟々(金比羅船々)(こんぴらふねふね) 「金比羅舟々 追風(おいて)に帆かけてしゅらしゅしゅしゅー」元はお座敷遊び・香川県民謡。(参考 聴く
十代目 金原亭馬生(故人) 鞍馬(くらま) 聴く
二代目 古今亭圓菊(故人)リンクあり 武蔵名物(むさしめいぶつ) 聴く
五代目 古今亭志ん生(故人) 一丁上がり(いっちょうあがり) あまりにも有名な「志ん生」出囃子も有名。 聴く
二代目 古今亭志ん朝(故人) 老松(おいまつ) 聴く
八代目 三笑亭可樂(故人) 三下がり中の舞(さんさがりなかのまい) 聴く
二代目 三遊亭円歌(故人) 踊り地(おどりじ) 花に遊ばば(はなにあそばば) 聴く
三代目 三遊亭圓歌リンクあり 踊り地(おどりじ) 花に遊ばば(はなにあそばば) 聴く
六代目 三遊亭圓生(円生)(故人) 正札附(しょうふだつき) 「圓生(円生)と云えば『正札附』」という程有名な出囃子。 聴く
四代目 三遊亭圓遊(故人) さつま(さつま) 聴く
五代目 三遊亭圓楽(故人) 元禄花見踊(げんろくはなみおどり) 聴く
二代目 三遊亭百生(故人) 野崎(のざき) 聴く
六代目 春風亭柳橋(故人) せり(せり) 聴く
七代目 春風亭柳橋(故人) せり(せり) 聴く
五代目 春風亭柳朝(故人) さつま(さつま) 聴く
五代目 立川談志(故人) 木賊刈(とくさがり) 聴く
八代目 林家正蔵(彦六)(故人) 菖蒲浴衣(あやめゆかた) 聴く
五代目 柳家小さん(故人) 序の舞い(じょのまい) 聴く
四代目 柳家小せん(故人) せり(せり) 聴く
十代目 柳家小三治リンクあり 二上り鞨鼓(にあがりかっこ) 聴く
三代目 柳家権太楼リンクあり 金比羅舟々(金比羅船々)(こんぴらふねふね) 「金比羅舟々 追風(おいて)に帆かけてしゅらしゅしゅしゅー」香川県民謡。(参考 聴く