スタートボタン>設定(S)>コントロールパネル(C)を開きます。
ユーザー補助コントロールパネルのアイコンユーザー補助』を開きます。
(WindowsXPでは、スタートボタン>コントロールパネル(C)を開き、『ユーザー補助のオプション』を開き、『コントロールパネルを選んで実行します』の下の、『ユーザー補助のオプション』を開きます。)

『ユーザー補助のオプション』画面(WinXP)
Windows XPの『ユーザー補助のオプション』画面

 『ユーザー補助(のオプション)』項目を開くと、五つのタブに分かれた項目が現れます。以下にそのタブ内の設定項目の説明を記します。

タブ(Me)
Windows Me

タブ(XP)
Windows XP


キーボード

『固定キー機能』
固定キー機能を有効にします。修飾キー(Ctrl、Alt、Shift)またはWindowsロゴキーを押すと、別のキーを押すまでアクティブな状態になります。この機能は、2つのキーを同時に押しにくい場合に便利です。

『フィルターキー機能』
短時間しか押さなかったキーや繰り返し押したキーは認識されなくなります。また、リピートの間隔を調整すると、キーを押し続けたときに入力が繰り返される間隔を設定できます。

『切り替えキー機能』
切り替えキー機能を有効にします。CapsLock、ScrollLock、またはNumLockキーをオンにすると高い音を、オフにすると低い音を出すように指定します。


サウンド

『サウンド表示』
サウンド表示を使用できるようにします。この機能を使うと、スピーカーの音が鳴ったときに、画面の一部が点滅します。
[点滅させる部分を選ぶ]を選ぶと、点滅させる場所を、上記の場所の他、前面のウインドウ、デスクトップの三カ所から選ぶことができます。

『サウンド解説』
サウンド解説を使用できるようにします。この機能を使うと、通常は音だけで情報が伝わるプログラムでも、説明やアイコンが表示され、画面から全ての情報が伝わるようになります。


画面

『ハイコントラスト』
プログラム(そのソフトのこと)で指定された配色の代わりに高いコントラストの画面を使うことができます。
画面の微調整は、『ハイコントラストの設定』ダイアログボックスで指定することができます。

画像をクリックすると、大きなサイズで見ることができます。

通常の状態

ハイコントラストを設定した状態

W
i
n
d
o
w
s
M
e

通常の状態(Me) ハイコントラスト(Me)

W
i
n
d
o
w
s
X
P

通常の状態(XP) ハイコントラスト(XP)

『カーソルのオプション』
カーソルの点滅とカーソルの幅を変更できます。

カーソルの設定(Me)
Windows Me

カーソルの設定(XP)
Windows XP


マウス

『マウスキー機能』
マウスキー機能を有効にします。マウスポインタの移動と、クリック、ダブルクリック、およびドラッグ(対象の上でマウスの左ボタンを押し、目標位置で離し、対象を移動するような動作)がテンキーでできるようになります。


全般

『自動リセット』
一定の時間コンピュータを放置しておくと、前述の設定(固定キー機能、サウンド表示、マウスキー機能、フィルタキー機能、切り替えキー機能、ハイコントラスト)が無効になるようにします。この設定は、複数のユーザー(障害者と健常者)が同じコンピュータを使っている場合に便利です。

『通知(または通知方法)』
この中には、『ユーザー補助を有効にしたときにメッセージを出す(G)』と『ユーザー補助を有効または無効にしたときに音を鳴らす(S)』の二つの設定項目があり、チェックボックスにチェックを入れることにより、On、Offを切り替えることができます。

『ユーザー補助を有効にしたときにメッセージを出す(G)』
ユーザー補助機能の有効と無効をショートカットキーで切り替えるたびに、確認のメッセージが表示されるようにします。これは、ユーザー補助機能を誤って有効にしてしまう可能性があるときに、ユーザーに警告するための機能です。
『ユーザー補助を有効または無効にしたときに音を鳴らす(S)』
上記の場合に確認メッセージではなく、確認音を鳴らすように設定できます。

『シリアルキーデバイス』
他に付けた装置、つまりシリアルキーデバイスを使用できるようにします。この機能を使うと、コンピュータのシリアルポートに標準以外の代替入力デバイス(シリアルキーデバイス)を接続できます。この機能は、標準のキーボードとマウスが使いにくい場合に便利です。

『管理オプション』(Windows XPのみ)
(下記の項目は、小難しい割にあまり重要ではありません。特に、そのコンピュータを一人で使っている場合は全く関係ないので、両方ともチェックを付けて次の項目へ進んでください。)
管理者グループの一員、またはコンピュータの管理者グループの一員である場合のみ、設定することができます。この中には、『設定を全てログオン時に適用する(O)』と『設定全てを新しいユーザーの規定値とする(D)』の二つの設定項目があります。
『設定を全てログオン時に適用する(O)』は、現在のユーザー用に選択したユーザー補助のオプションをログオン時のデスクトップに適用し、このコンピュータを開くためにユーザー名とパスワードの書き込みを求められる場面にも、上記の設定を適用します。このようにすると、コンピュータへのログオン時に必要なユーザー補助機能をどのユーザーでも使用できます。(要は、コンピュータを起動したときにIDとパスワードの入力画面でも、既に設定したことを有効とするかどうかということ。折角色々使いやすいようにしても、最初の画面でそれが使えなかったら何にもならないから。)
『設定全てを新しいユーザーの規定値とする(D)』は、コンピュータで設定される新しいユーザーのアカウントに対する規定値として上記設定項目を始めから適用した状態にします。(要は、今後新しく作られる人の設定に、始めから上記の設定をしておくように設定します。まあチェックを外しておけば問題ないのではないのでしょうか?)


拡大鏡(ポインタがあっている部分を拡大するアプリケーション)

スタートボタン>プログラム(P)(Windows XPではすべてのプログラム(P))>アクセサリ>ユーザー補助>拡大鏡 を選択。
画面の上部に、現在ポインタ(マウスの動きにあわせて動く矢印)が指している所を拡大して表示します。倍率は1〜9倍まで9段階で設定することができます。


スクリーンキーボード(画面上にキーボードを出し、それをマウスでクリックすることによって、キーボードを打ったのと同じことになるアプリケーション)

スタートボタン>プログラム(P)(Windows XPではすべてのプログラム(P))>アクセサリ>ユーザー補助>スクリーンキーボード を選択。
画面下部にキーボードの絵が出てきて、それをポインタ(マウスの動きにあわせて動く矢印)で押すことで、キーボードを押すかわりをすることができます。

スクリーンキーボード(Me)
Windows Me

スクリーンキーボード(XP)
Windows XP

写真日記 | お問い合わせ | 掲示板 (BBS)

(C) Masuda Arata このサイトの無断転載を禁じます。