手賀沼花火大会


先日、懐かしの取手の病院(最初の入院先)に行き、脳の写真を撮った。脳動静脈奇形の経過観察。
もう感動的というほどに、出血した、脳の左側は真っ白(死んでいる状態)だった。もちろん断層写真なので、一番酷い部分を見ての感想ではあるが、それにしても「よく生きているなあ」という感想。
それはともかく、数十分に及ぶMRI検査中の音楽が変わっており、前の環境音楽のようなものから、年代別と思われる歌謡曲に代わっていた。
なぜ、よりによって数十分も、大嫌いな「モーニング娘。」や「ゴスペラーズ」の歌声を聴かされなけりゃならんのか。しかもMRI検査は頭部が動かないように押さえつけられている...

東京は(千葉だけど)、もう三日ほどこんな天気。

もうこんな季節なんですねえ...

家の前に広がる手賀沼湖畔の遊歩道


地元の友人と、柏のいわし料理の店「T」へ。
いわしづくし。これもまた良し。


今日は久々に家でもって一日お仕事。一区切りついて図書館へ。
しかし2階の屋上が展望台ってのもどうかと思うが...

「日立のスーパースター」と云われましても...

家の前の手賀沼に沈む夕日 寒い...

東京の路面電車、都電荒川線に乗る。無料という事もあるが、こうなる前から都電は好きで、また地方都市に行くと必ず、バスに乗らず路面電車に乗る。
終点の三ノ輪橋の電停と常磐線の南千住駅が近いので歩く。

毎週軽トラで来る農家の老夫婦から。930円なり。
ほうれんそう、大根(小)、長葱、沢庵、赤飯、白菜おまけ。
(デジカメが鮮やかにしてくれちゃったお陰で、かなり気味の悪い野菜になってしまいました...)

一昨日、北千住の駅前にマルイができ、東急ハンズが入った。
カメラ付きケータイを掲げた人々がウロウロ。デルマを買ったのだが、開店記念と貰った手袋。客をかき集めるようにというげん担ぎなのか?

久々に検査の為、取手の病院へ。
入院していた三階の廊下から幾度となく眺めた外界の景色。
目が見えなかったのだから眺められるわけもなく、只明るいのが分かる程度だった筈なのだが、毎日のようにここに車椅子を押してきてもらい、外を眺めていた。

天気が良いので成田まで散歩。帰りにどじょうを買ってきた。
夕飯の味噌汁に入れてやろうと思うのだけど、その前にこいつが暴れまくる。歩いていてもビニールがガサゴソうるさくてたまらないし、食事中はテーブルから転落する。
というわけで帰宅。煮てぐったりとなった奴を、食む(はむ)、食む、ひたすらに食む。
先ほどまでの「生き物」を殺して食す。言い逃れはできまい。ぬるぬるとした触感「食む」、これが人間の「業」なのだと思って。
「障害者」。見た目が「片麻痺(半身不随)」だとか「車椅子」。「ビジュアル的」なものに騙されてはいけない。
「星の王子さま」の言葉、「本当に大切な物は、目には見えないんだよ。」

天気の良い日。近所の利根川に立っていた「海まで84.00km」の看板。

不覚にも、縁側で寝入ってしまった。起きたら夕方。
夕飯の買い物に行きがてら、手賀沼の土手を歩いていたら、寝ぼけて落ちそうになった...
対岸の東葛飾郡沼南町、柏市との合併話が進んでいるらしい。だだっ広い風景が好き。

毎週月曜日午後7時から一時間、千葉テレビの「浅草お茶の間寄席」。番組名だけでもう内容の説明も必要ないと思うが、「浅草の寄席(浅草演芸ホール)の落語をそのまま撮ってテレビで流す。」番組。
落語を流す番組というとNHK教育テレビ毎週土曜の「日本の話芸」があるが、こちらは、大きなホールで一人の演者が喋る、というもの。「天下のNHK」だからカメラを何台も使って演者の表情をとらえる。
対してこちらは後ろに真打ち披露の幕がさがっていたり、酒樽が置いてあったりと寄席の雰囲気が満点(本物の寄席なんだから当たり前か。)。毎回三人の噺家が入れ替わり立ち替わり「御機嫌を伺う」。「寄席」だから変な事も云うけど最後に「不適切な表現が...」というテロップが出ればそれでいーのだ。
「寄席(よせ)」というものを御存知ない方に説明すると、一日中、小さな所で一人20分くらいずつ落語や色物(漫才や手品なんかね)をやっていて、好きな時に入って弁当でも喰いながら落語観て、好きな時に出てくる、という極めてユル〜い空間。是非一度お試しあれ。
いつもスーパーへの道すがら通る公園(手賀沼公園)の道に、髪の毛が「もっさり」と落ちていた。近くにしゅろ(棕櫚)の木はないし、こんな園内の通り道で散髪をした人が居たのか? 或いは夜の公園で男女がすさまじい別れ話を演じた...とか?
散髪は良いとしても、髪の毛はきちんと掃除しましょう。


手賀沼のシンボルであった大きなポプラの樹達。元気そうに見えても中は相当へこたれていて、やむを得ず切り倒すのだとか。

近所の図書館(というか公民館と図書館を含む生涯学習施設「アビスタ」)のロビーにて涼みながらオシゴト。この案は結構以前から思いついていたのだが、なかなか実行に移せずにいた。何より周囲に話し声がしたり、ウロチョロする子ども等いて集中できないのではないかと思っていたのだが、意外と集中できるものだ。ある程度の喧噪が良いのか、はたまた自分がマゾなのか、こういう状況の中でやってる自分に酔うタイプ(←バカ)なのか。
周囲はお勉強の高校生の方々。学習室は、「第一」「第二」と他にある(こういう所、いわゆる「イナカ」の方が場所があって良い。杉並区の図書館など勉強などしていると本を読む人の椅子が無くなるので怒られる。貧乏くさい。)のでみんなで集団勉強。「代入して...」なんて懐かしの単語が飛び込んで来る。「こうやっていると受験勉強をしていた頃を思い出すなあ」なんて感慨に浸ったり。というのはウソ。んな殊勝な事をした覚えはありません。
こんなに快適なのだったらもっと暑い頃から使うんだった。
バッテリの持ちが悪くなってきたので買った。iBook本体は半透明の白で新しいバッテリーは白濁した白、Macユーザーとしては色微妙に違って気持ち悪し。
思いの外仕事が進んでまったり飲酒中。「急げば何とかその日に...」なんて申しておきながら余裕こいちゃって某社の担当のS様、すみません。
余りに汚い(らしい)部屋の写真を見て友人がチャットで「フィリピンの家政婦を紹介してあげようか」...って、そういう方向で来ますか。
貼ってあった昔の「我孫子特設電話番號及氏名」。我孫子"町"内の電話番号は44番までで事足りたのだ。
午前七時、帰宅。風呂を沸かして入り、そのまま寝る。起きたら午後三時。夕飯を作るのも面倒くさいので、再び風呂に入った後、北柏(隣駅)のいきつけの喫茶店「C」にて夕飯を喰おうと歩き出すものの、途中で力尽き店主殿に救助を要請(関係ないけどこの店主殿、五十過ぎのオバ○ャンにして日産のシルビア{二人乗りのスポーツカー}に乗ってる。)。歳をとると疲れが抜けなくて...
食後、店を閉めて送ってもらう(スミマセン)。でまた風呂。お休みなさい。

前述の、北柏の喫茶店「Calla(カラー)」にて。お世話になっとります。
客が持ってきたコスモス。(というシステム)

公園のシンボル、ポプラの無くなった手賀沼公園。

利根川に撮影(と云おう)に行った。川沿いの「我孫子市総合運動公園」なるものに行ったら、台風の爪痕がくっきりと。
一面の枯れた草と、「ここまで水に浸かりました」看板。
今日夜、新潟で大きな地震があったようだ。現在の所、死者は二人だが、報道の手の届かない所で、村が壊滅状態であったりするような事もあり得るのではないか。
一回だけ、NHK総合テレビで、「どこかで地震計が壊れた」という被害を報告していたが、地震で壊れる地震計って...
役場の職員、電話取材で「地震の時はどこに居ましたか?」なんて訊かれて「仕事帰りに飲み屋で一杯やってました」という人は居ないのだろうか?なんて思いつつ一杯。
久々に駅前の金物屋「扇屋」に行ったら「閉店セール」になっていた。十月一杯で店を閉めるらしい。金物なんか、今や国道沿いのホームセンターに車で買いに行く物なのだろうか。
多少値は張っても、家庭の環境(蛇口の口は幾つだとか)を理解してくれている人がいつも居る方が、助かるんだけどな。
もう数年間続けた「日芸の情報サイト」を終了した。
いや... 出費の多い月だった、十月。(なんて云っていたら明日何か壊れたりして)
携帯電話、修理から戻ってきました。基盤は無事だったそうで、中身は全く変わらず。auの決めた保証期間二年の間だったので、ユーザーの不注意(というかこりゃ意図的だな)であっても5,000円で済んだ。壊れてから二日(一週間前後と云われていたけど)、その場でかわりの機種も貸してもらえて(無償)、アドレス帳のデータも移してもらって。
競争というのはユーザーにとっては良い事です。
でもって今日、電気釜が壊れて近所の電器屋(でかい)に買いに行った。(→出費)
ア〜ンド、午後にはガラス屋さんに来てもらい、庭に面したガラス戸の戸車を既存の物と交換。もう新品は無いから他の同製品の戸車と替えるしか手はないそうな。(→出費)
Palm(CLIE)が壊れたのも今月だし、何か取り憑いてるんじゃないの?

バッテリーが減ってきて交換したばかりのiPod(Dock Connector)(一世代前の)のボタンが利かない。タッチセンサーなので触れると反応する筈のボタン類。銀座のアップルストアに例によって持ち込むと、その場では何も症状は出なかったが、ジーニアスバー(Macに関する色々な質問に答えてくれたり、修理を受け付ける所。)の兄ちゃんは、散々悩んだ揚げ句「また来るのも大変でしょう」と、こちらの「今は何とも無いけど壊れてるんです!」の訴えを信用してくれて無料で新品に交換。九十日以内だからだそうな。で、また保証が九十日延びる、らしい。良かった。
上野にて、映画「血と骨」を観る。あの、ビートたけしが、日本に渡ってきて一財産を為す、凶暴な(物を見たら壊す、女を見たら犯す。)在日朝鮮人の役をやっているアレである。(在日の団体が勘違いして、例によってこういう描かれ方に抗議するなんて事にならなきゃ良いけど)
結構面白かった。何より「お腹イッパイ」で、「映画を観た〜」という気になる。
例えるならば、在日朝鮮人の「悲情城市」、後半「ラストエンペラー」が入る感じ。分かった...?
10月16日のダイヤ改正で、常磐線は上野から出る全ての電車が「快速」に。
停車駅は同じ(微妙に違った)なのに取手より向こうに行くのが「普通」で、取手までは「快速」。でもって途中の「北千住」駅からはたくさん止まる「各駅停車」もある。これまで友人に「何で『普通』なのに駅を飛ばすの〜?」と何度訊かれたか分からない。その度に「あれは常磐線の『普通』であって "常磐線の普通の電車" は快速並に駅を飛ばすんだよ。」と分かった様な分からない様な説明をしていたが、これで解決。
しかし地元民としては「快速『土浦』行き」や「快速『勝田』行き」なんて気持ち悪い。

雨上がりですがすがしく晴れたので、常磐線の「天王台」駅から川村学園までバスに乗り、そこから成田線の「新木(あらき)」駅まで、利根川の土手を撮影散歩(知っている人は、結構歩いた事が分かるはず。知らない人は、まあいいや。)。筑波山を望む。
歩くとどうもお腹の調子が良くなるらしく、便意を催し、「我孫子ロイヤルケアセンター(求人ページ)」なる介護老人施設に飛び込みトイレを借りる。
借りておいてナンだけど、「ハコモノ」というか何というか、最近はどんな地方に行っても(正確には、地方に行くほど。)「老人福祉」に出会いますな。
例によって、内側からは開かない出入り口のドアに四苦八苦。

一日家に籠もって暗室作業。昼御飯を食べに行ったついでに市役所の方まで歩くと、「我孫子市民会館」なる建物を発見。「こんなのあったんだ」と思いつつ入ってみると、案の定忘れられた様な館内。
ここが唯一?の「市民会館」だった頃は賑わっていたのであろうが、「生涯学習施設『アビスタ』(写真日記内の記録)」ができた今は、使う人もなく裏ぶれた佇まい。
「すくすく広場(説明によると、『我孫子市内に居住する就学前の児童とその親』を対象にした遊び場らしい。)」なる所だけが寂しくオープン。

秋の夕陽は待ってくれなかった。手賀沼。

長島有里枝の写真展「Candy Horror」を観に、谷中(やなか)(東京都台東区)の銭湯の跡をそのまま使ったギャラリー「SCAI THE BATHHOUSE」に行く。山手線の日暮里駅から歩いたが、元が住宅街の中の銭湯の上に案内図が不能でさんざ迷う。
入った途端、作品よりも先に目に入ったのは紅茶でも飲みながらストーブの前のテーブルで談笑しているアートスティックな数人。久しぶりにおぞましい物を見た。
写真の方は、期待通り?「数年前にもてはやされた若い女の子の生理写真」の「最後っ屁」的な雰囲気をプンプンさせる意味不明な写真群。(彼女の)最近の写真として出てきてたヤツはもっと良かった様な気がしたんだがなあ...
恐ろしい事をやるもんだ。
近所の図書館と公民館のセットになった施設、アビスタ。

我孫子の田んぼにこうのとりが飛来したそうな。見に行きたいな〜。

実家近所の井草八幡宮、群馬では上州の一之宮となる「(ゆかりは深し)貫前(ぬきさき)神社」と来からは、成田山新勝寺に行かないわけにいかないでしょう。

今月の仕事も済ませ、今日は久々にゆっくりするぞと洗濯機を廻す。来週は天候が優れない予想だとか。そして蒲団を干していると、近所の猫が朝の見回り(家の庭はいつのまにやら彼{彼女?}のなわばりになっているらしい)。
あ、デジカメ変わりました。RICOHの"Caplio R1"というヤツ。母親に勧めたのだが、見た目に忠実すぎて派手に写らない。とかで同じ物を買うのを止めて譲り受けた。確かに立体感のある良い写り。カメラ内部で画像を加工して派手にしちゃうヤツだと、食べ物なんか撮れないのよ。
例によって行きつけの北柏の喫茶店「Calla(カラー)」にて溜まっていた新聞を読みつつ昼食。御飯と味噌汁が付いて900円。
なんてやっていたら、この前の風邪が完治していなかった様。寒気がする〜

珍しく、やらなければいけない仕事があったのだが、こういう時に限って逃避したくなるのは小学校の夏休みの宿題から変わらない。
まず床屋。我孫子駅前の床屋に行き、そのまま本日開店の「ビックカメラ柏店」へ。用も無いのにうろつく。凄い人出。この世知辛い世の中に、暗室用品コーナーがちゃんと(小さいながらも)ある事は嬉しい。
そのまま帰る。売り場の確認のみ。
我孫子駅前のマクドナルドは、二階に子どもを遊ばせておける施設があって、お母さんたちの社交場と化していた。

降り出してくる前に、図書館に落語のCDを返しに。

昨年六月に開業したばかりという、銀座の写真ギャラリー「puntum(プンクトゥム)」に『「フォー・ディレクションズ #2」恵上美保(えがみみほ)・大社優子(おおこそゆうこ)・小高美穂(おだかみほ)・的場ゆう子(まとばゆうこ)』を観に行く。
四人の新進写真家の、いわばグループ展。この四人の「新進写真家」が、どんな話をするのだろうと、トークショーなるものも聴きに行く。
四人の内、的場ゆう子さんは、昨年コニカミノルタプラザで観て(木肌の写真の人です)、興味を持って。
けれども昨年のコニカミノルタプラザの写真展から四点のみ抜粋して、題名を変えた(「大地展景」)のみ。少々残念。観る側の想像を制限するような題名はどうかと。けど次の作品の構想なども聴けて面白かった。
大社優子さんは、会場内で観る事の出来た過去の作品は、随分きちんと撮れていた印象があるのに、今回のは「どうでも良い」感じ。
小高美穂さんは、演出された覗き写真とは云え、もうちょっと「覗きのドキドキ」があると面白かったなあ。何か腰の引けてる感じ。
恵上美保さん、目に映った物をただ撮って、女性だから「ハイ、作品。」という時代はもう過ぎたのでは無いかと。
「トークショー」とは、編集者後藤繁雄氏が、口の重い四人相手に質問をして、話を聞き出すという物。トンチンカンな応えをする人相手に、質問する方も、やや誘導尋問気味かも、なんて。結局、的場ゆう子さんが考えがしっかりしていて、話が面白かった。何も考えずにただシャッターを押すのが「カッコイイ」という時代は終わったって。
しかしこのギャラリー、好き。権威も何もないけれど、若い作家を応援しようという小さな力。「トークショー」も、小さなギャラリーにパイプ椅子を並べて(今日は盛況で、廊下にも立ち見の人が溢れていたけど。)、大学(日芸だけか)の授業を思い出す。
近所の公園では、「地場産業祭り」みたいなのをやっていて、植木や野菜に混じって、なぜか羊や山羊(やぎ)がいた。紙を食わせてみようと思ったら、「紙を上げないでください」の張り紙。先を越されたか。

仕事の撮影が守谷(茨城県守谷市)であり、その後打ち合わせが秋葉原(東京都千代田区)であった(というかそこにしてもらった)ので、自宅の我孫子から二駅、常磐線を海に向かい、取手から関東鉄道常総線で守谷へ。その後守谷からつくばエクスプレス(TX)で秋葉原へ一直線。
名称に英語を使ったり平仮名を使えば現代っぽいという根性が軽薄で気にくわないのだ。だったら「筑波鉄道」にすれば良いじゃん。あれ?どっかで聞いた事のある名前だな...
安いと云われていた運賃は「意外と」高い。都心側は確かに安い(「秋葉原」から隣の「新御徒町」まで160円)けど、郊外側は高く(「守谷」から隣の「柏たなか」までは240円)してある。それでも巨額の借金を抱えている事は間違い無いが、返済期限が四十年後だというので、最初は料金を安く設定しておいて、マンションやら建てて、沿線に人が住み始めてからじっくり料金を上げようという腹ではないかと思っている。だから沿線にマンションなんか買おうという方はご注意あれ。
というわけでつくばエクスプレスの写真なんか載っけると思ったら大間違い。できたばかりの鉄道より、昔からある鉄道の方が「萌え〜」なのだ。取手で常磐線を降りると待っていた、関東鉄道常総線のキハ0系。

一日家で仕事。作るのも面倒でこのままカップラーメンという悪の道に進んでしまいそうなので、洗濯物を取り込んでから、心おきなく一時間ほど歩いて喫茶店「Calla(カラー)」へ。
手賀沼沿いにただ柏方面に歩いていくだけなのだが、いつもの道はこの大きな沼が埋め立てられてから作られた、いわば「新しい岸辺」なので、元々の「古い岸辺」の道をくねくね。
車が一台やっと通れるかという道をてくてく歩いていくのは楽しい。
帰宅後、また仕事。とは云いつつ涼しくなったので、以前の様にトトロのお父さんよろしく、窓を開け放ち、ランニング(は着てないけど)でうちわパタパタしなくて良くなり、快適。

今日リニューアルオープンしたという「あびこショッピングプラザ エスパ」なるものに行ってきた(というか連れて行ってもらった)。
我孫子というのは駅を挟んで南側に手賀沼があり、その近辺が住宅街であり、僕がよく行くスーパーやら商店があり、まあそれだけで殆ど街の体をなしているのだが、十数年前から、寂れていた(国道16号線 水戸街道はあるので車には好都合)北側にマンションが建ち並ぶ様になり、そちらは新しい車社会としての体裁を整えていった(ように見えた)。
そしてその街(我孫子駅の北側の地区)の中心を為すのがその「あびこショッピングプラザ エスパ」で、スーパーの他に色々なお店が入った田舎の「ジャスコ」みたいなヤツで、
お父さんが子どもを遊ばせている間にお母さんは下の食料品売り場で買い物をして、その子どもの服を買って、その子どもが大きくなったら何か知らぬブランドの洋服屋さんで服を買って、その子どもが結婚したらまたそこでお爺ちゃんお婆ちゃんにその子どもの子どもの面倒を見てもらいながら二人でCDやDVDを買って...
とまあ何とも気持ちの悪いサイクルの組まれた施設なのである。
この輪廻に飲み込まれたが最後、クルクル回るハムスターみたいに、盲目的にただひたすら足を動かさなければならないし、今日の資本主義社会に生きている以上、そういうシステムに組み込まれてしまった方が楽だとは思うのだが、そんな化け物が大きな口を開けている様な店内なのである。

映画「メゾン・ド・ヒミコ」を、家の前の沼の後ろにある(位にしか認識していなかったけど結構遠いのね)国道沿いのでっかい車の用品店に入ってる映画館「スーパーオートバックスシネスクープかしわ沼南」で観ようと、一旦柏に出てから東武バスで大津ヶ丘の方へ。
結局目的のバスが来なくて、国道を歩いて、結局遅れて観られず。
郊外特有の、場所にあかせてやたら広い、ホームセンターみたいな車の用品店の二階におまけのように映画館があって、でも数スクリーンあるみたいだから中は広いのかも知れないが。(観ていないのでなんとも云えないけど、郊外のこういう「ついでに映画館」みたいな所は、往々にしてフィルムをテレビみたいな電子信号にしてからスクリーンに映して「ハイ、映画。」というパターンがあるので要注意。)
国道の歩道は、案の定ガードレールも無くすぐ横を大きな車がゴーゴー通り抜けていく。空気も悪い。
そのまま大津ヶ丘団地から手賀沼を超えてくるバスで帰宅。
只今、横須賀線東戸塚駅の改札の前にある、ドトールでお仕事撮影前の朝食中です。
戸塚なんて、ヨットスクール以外に何かあるの?と思いつつ、人はやたらたくさんウロウロ...じゃなくて出勤してる。
横浜の向こうだと聞いて五時に起きて(正確には目を覚ましたのが五時で、起きたのは半だが。)来たのだけど常磐線から横須賀線って以外と近い。九時半の待ち合わせなのに八時半に着いてしまった。
天気は良いのだけど空気が淀んでいて、建築撮影にはどうかな。風でも吹いてくれると良いのだが。また風邪ひいたりして。

首都圏大雪、さぶい... 新聞取りに行っただけで凍えて...

昨日、柏に出て「THE 有頂天ホテル」を観た。
公開すぐ銀座に観に行ったものの、朝一番から混んでいて観られなかった因縁の映画。
顔ぶれも豪華だし、公開前から諸メディアに露出の高い作品で、かなり期待して行った。
面白かった。面白かったが期待のし過ぎだったのだろうか。「笑うぞ、笑うぞ。」と肩を怒らせて行ったのがいけなかったのか。どうもそれほど。
豪華な配役が交差する群衆劇で、その交錯が妙味であるべきだし、でなければ個性的な俳優を並ばせる意味は無いと思うのだが、どうもうまく交錯していない。絡み合っていなくて、最後までドタバタして終わってしまう。
帰りは駅から家まで歩いた。分かれ道の神社。
昨日終わらせられなかった仕事の残りを片づけ、午後は五月の写真展の為、暗室作業。
流しが塞がって、夕飯は近所のファミレスに来た。
ちと早めに来たのに、早くも玄関は家族連れで一杯。違和感アリアリ。
昔父方の実家に行くと、いとこが十人ぐらい居て(みんな僕より下)、酒を呑んで盛り上がるおじさん、おばさんを横目に中学生ぐらいの僕は「ピーギャーピーギャー、ドタバタドタバタ。」の小さい子達のお守りをさせられていていたのを、思い出す。
木曜日松本に行った翌日、どうにも腰が痛くて半日寝て、今日はようやく朝から快調。疲れが翌日に来るようになるとは歳をとったという事か。
@CHaTでニュージーランドの人(ニッキさん)から日本の桜の様子を訊かれた事もあり、最近運動してないし、腰も痛くなるし、運動がてら手賀沼の柏側の方まで歩こうと(我が家は「若松」)思い、D2xをぶら下げて昼頃てくてくと。
(写真をクリックすると拡大されます)
家の前の手賀沼の遊歩道。散歩開始。
満開の桜の花。
日曜という事もあり手賀沼公園は小さな子を連れた花見の人が多かった。
再び手賀沼公園から遊歩道を家の方へ。
おまけ
途中休憩した、船戸の森にある喫茶店「小綬鶏(こじゅけい)」。
(Nikon D2x, DX Nikkor 17-55mm F2.8, PLフィルター使用, 彩度0設定)

トキナー(Tokina)の、12-24mm F4 のレンズ(AT-X124PRO DX)を買った。デジタル一眼レフ専用レンズ(フィルムに換算すると、18-36mmになる。)で、お仕事以外使い道は無いのだが、広角側が必要になった。
テスト撮影をしてみようかと思ったが、今日は風が強くて被写体ブレを起こしそうなので、手賀沼公園まで少し歩いてみた。連休の一日。
(例によって、コントラストも最低、発色も抑えた設定で撮影。)

昨日から喉がいがらっぽかったのだが、今日は少々寒気も加わり、仕事でもあれば良いもの食べて寝て、意地でも治すのだけど、何も無いので、でも何か作るのは面倒で、朝御飯を食べずに気付いたら一時過ぎ。
以前mixiの我孫子コミュニティで見たのを思い出し、見た事はあったのだけど入った事はなかった「コ・ビアン(コビアン)」(二号店の方)に行ってみた。入った時には二時を過ぎていてランチタイムは終わっており、チキンソテーの定食は350円ではなく390円になりますけど... と言われたのだけど、どちらにしても魅力的な価格には違いないのでそれを頼み、店内を見回すと、近所のおばさん集団らしき方々と子連れのそういう方々がおしゃべりしている。まあコーヒー一杯180円じゃあ集まるわな。
チキンソテーの定食はなかなかおいしく... ってかフツーにおいしいじゃん。御飯と味噌汁と漬け物がついて、まあ700円は下らないだろうな。
「アビコ」をひっくり返したいい加減な店名に、まあ大したことは無いだろうとたかをくくっていたけど、良い店を見つけた(体験記)。
駅前のイトーヨーカドーで夕飯の買い物をして、ウイスキーがきれそうだったので、いつものホワイト・ホース(WHITE HORSE)は止めにして、カティー・サーク(CUTTY SARK)という奴を買ってきた。それをちびちびやりながら、書いてます。

昨日は手賀沼花火大会だった。友人夫婦とその友達と、縁側で花火を見た(写真に入っている花火は向こうの会場の物。手賀沼花火大会は手賀沼の柏側と我孫子側の二カ所で打ち上げられて、我孫子側はよく見える。)。呑んでそのまま寝て、今朝は何かみんなでわいわいがやがや朝食を作り、船戸の森の中の喫茶店「小綬鶏(こじゅけい)」に連れ立って行くものの、九月まで改修中でお休みだとかでそのまま帰って冷やしておいたすいかを食べる。
昨日は久我山のピアノの先生のiMacが壊れたので、銀座のAppleStoreまで(運んでもらう事も可能だけどそれも面倒だし)井の頭線から地下鉄銀座線に乗り換えてえっちらおっちら運んだら、結局そのまま持って帰れという事になり、
今日、左腕が少々痛い。昨日の様に「腕が笑う」状態ではないけれど、両腕で運んで左だけ痛い。いかに普段左腕を使っていないかという事だなあ。
今日はまた、鹿島鉄道で霞ヶ浦の湖畔を歩いて、ついでに佃煮でも買って帰ろうかと昼前に我孫子を出る。
去年のダイヤ改正で上野から来ても我孫子から成田線に入る列車が増え、天王台や取手に行くのは減ってしまった。そのせいで二十分以上も待たされた人が一緒に乗って、高萩行きはなかなかの混雑。けれどもボックス席の進行方向を望む窓際に座って、外を眺めながらペットボトルの紅茶を飲む。
石岡で乗り換え。1,100円のフリー乗車券を買って石岡を発つ。
車両は1936(昭和11)年製のキハ601とかいうの。ゴンゴンゴンゴン...という気動車独特のエンジン音を響かせて列車は進む。
車内はカメラを持った鉄道マニアが殆ど。運転台をパチリ、床をパチリ、天井をパチリ。鑑識か?

こうなると携帯用ゲームをやっているのが正しい車内での姿に見えてくる。
以前も降りた、「玉造町(たまつくりまち)」駅構内の食堂で、ざるうどんを食べる。

「鹿島鉄道」の腕章を付けた四人組が居たので、鹿島鉄道のホームページの沿線案内に出ていた今日の目的地、「櫻井商店」なる佃煮屋さんの場所を訊くと、霞ヶ浦の湖岸を歩いていけば水神様の鳥居があってそこだからすぐ分かるという。
「関鉄レールファンクラブの会長から聞いたと言えば良いから」と言われたけど、そう言うと何か変わるのだろうか?ともあれこの人達はこういう集団だという事は分かった。
列車を待ってそこから「浜(はま)」駅まで一つ戻り、コスモスの間を抜けて駅を出て、

隣駅「八木蒔(やきまき)」の佃煮屋を目指して湖岸を歩く。玉造町駅の待合い所でも、道の途中でもその佃煮屋の事を聞いてみたけど、皆知っていた。地元では有名な店らしい。
途中、湖に向けてカメラを構えている人が居たので何かと思ったら、霞ヶ浦の帆引舟(ほびきぶね)だった。


その佃煮屋は看板も何も無くて、知っている人でなければ佃煮屋さんとは分からない。夫婦でやっている普通の工場の様。
佃煮をお茶受けに、冷たいお茶を頂く。
再び湖岸を隣の「桃浦」駅に向けて歩き出す。


「桃浦」駅はホームにベンチもない。ホームに座って列車を待つ。昔は駅前に海水浴場ならぬ湖水浴場があって、大層賑わったそうだが。


という訳で帰りの常磐線。ボックス席の窓際に陣取ったのは良いけれど、外はもう真っ暗、七時半。
涼しくなってきたし、半年ぶりに作品作りをしようと十一時頃、池袋に出て写真を撮る。
何かデータを渡すので来て欲しいとかで、有楽町線で新富町へ行き、築地の会社へ。
データを貰って、そのまま銀座のニコンサロンへ。引っ越しをしてきれいになり、過去を振り返る「ニコンサロン1968-2006展」の二期目(11月14日まで)。過去にニコンサロンで発表された写真の中で、今回は私写真をまとめる。荒木経惟が、奥さん陽子さんを撮った写真展の会場に佇む陽子さんを撮った写真は、凄い存在感。さすが「アラーキー」。
銀座で少々写真を撮って、帰途、駅から帰るバスの窓から見えた街道沿いの喫茶店「Titika(ティティカ)」に寄る。まだ帰ってお米に火をつけるには早すぎるし。
紅茶とケーキでぼーっとしている所。六時も過ぎたし、そろそろ帰るか。
友人の古関さんが数日前来て、手賀沼で写真を撮っていた。

一昨日ぐらいから具合が悪くて、昨日は朝からぶっ倒れていて、体の節々は痛いし、もうだるくてだるくて仕方が無く、昨晩は近所のそば屋で鍋焼きうどんを食って帰って寝たのだが、隣の、元セブンイレブンだった所が、ペット用品専門店になっていた。開店はまだのようだ。
今朝は起きたら「すっきり」とはいかないもののかなり楽になって、朝から洗濯機を回したり、溜まった食器を洗ってみたりしている。数日何もやっていないだけで色々溜まるものだなあ....

大阪から来た友人と、以前行きそびれた船戸の森(我孫子)の喫茶店「小綬鶏(こじゅけい)」に行く。
改修工事をして厨房の位置やら変わったのに、何も変わっていないようで、かえって感心。
僕は紅茶とかぼちゃのケーキを食べる。美味。

駅のイトーヨーカドーに買い物に行ったら、今年も近所のお家がイルミネーションを始めていた。何だかねえ。私には電気の無駄遣いにしか...
三月十八日のダイヤ改正で常磐線にグリーン車が登場するまで、グリーン車お試しキャンペーンとかでグリーン車になる車両にタダで乗れるというので乗ってみた。
実は、以前乗ってみては居るものの、乗ってみた日は土曜日で、二階席は近県からいらっしゃった電車マニアの方々で埋め尽くされていて、仕方なく一階席に乗ったのだが、今日は、三十分前から上野駅のホームに並んで(と言っても平日は並んでいる人などいなかったけど)、二階の窓際の席に陣取って、我孫子までの旅行?を楽しんでみた。


音も静かだし、席もフカフカで快適ではありますけど、じゃあこの為に750円(上野-我孫子 平日車外での購入)出すかと言われると、私はやめておきますがね。

良い天気だったので、手賀沼を半周してみた(一周すると20kmぐらいあるので...)。
釣り堀をうろつく猫、釣り上げた魚でも狙ってるのかな?
柏の高島屋の一階にある映画館で、映画「それでもボクはやってない(予告編・goo映画による紹介)」を観た。
「シコふんじゃった」や「Shall we dance?」の周防正行監督の最新作。痴漢として女子中学生に捕まった(「痴漢です」と言われて腕を捕まれ、説明しようと駅事務室に行っただけで現行犯逮捕が成立してしまうらしい。)青年が、弁護士や家族、友人の協力で冤罪を晴らそうとする物語。
殆どのシーンが法廷や留置所で進行していって、はっきり言って観て楽しい映画では無い。しかしリアルな、今そこにある話。何も救いは無いし、じゃあ痴漢冤罪を避ける為にはどうしたら良いかと言ったら、何も提示されない。女子学生の側に寄らないとか、満員電車でモゾモゾしないとか、それしか無いらしい。周りの人も、駅員も、警察も検察も、結局は裁判所も、あてにはならないのだから。何より痴漢という犯罪には、残念ながら(女性弁護士がそう言う様に)「男性というだけで動機がある」のだから...
映画が終わったのが三時半だったので、バスで北柏のカフェ「Calla(カラー)」に行き、お茶を飲む。
雛人形が飾ってあった。

お茶を飲んで新聞を読んで、家まで歩き出す。

家の庭の梅はまだ咲いていないのになあ。
来ていた婆ちゃんを連れて、水戸の偕楽園(かいらくえん)に梅を見に行った。我孫子から件の無料のグリーン車で臨時の偕楽園駅(水戸駅からも近い)まで一直線。

隣の神社の境内に、猿回しが居た。

梅林を中心に、芝生や日本庭園があって、お父さんが子供に、「あの橋(日本庭園の池に架かる)の上で、手叩いてみ。『将軍』が出てくるから。」と今しか使えないようなマニアックな冗談を言っていておかしかった。

NHKが中継の準備をしていた。

ビッグサイトでの「建築・建材展」の最終日なので、行くために十時頃家を出る。本当はもっと早く出るつもりだったのだが、昨日の撮影の後始末や洗濯で遅れて。
新松戸に出て、武蔵野線の東京行きに乗ると、京葉線に入って新木場に連れていってくれる。
途中舞浜を通るのだが、ここはいつ通ってもディズニーランドに行く人、帰る人が乗り降りする。
夢の世界に居た人(風船持ったり、ミッキーの袋持ったりした子供は良いとしても大人)が、いきなり首都圏の近郊電車に乗って、思い切り浮いてしまっているのが面白い。
夕方には頼んでいた建具屋さんが直したふすま(こないだ家で酔ってふすまを突き破った)を持ってきてくれるので帰らないと。
夏なら全部開け放ってるから勝手に入られて、その他のこと(風呂場の戸のレールが壊れていたのでその修理も)をして帰って行くのだけど不便だな。

昨日、日曜日の最終回までに、実家に録画してある先週の「華麗なる一族」を見てしまおうと実家に帰って風呂にも入って夕飯を食べていたら、某I社のSさんから先日天候に恵まれなかった代々木上原のマンションの撮影を、明日しない? というメールが来たので、慌ただしく八時過ぎ、我孫子に帰る。
もうタダで乗られるのは18日のダイヤ改正まで残す所数日だし、疲れたし(眠いモードに入っていただけ)、上野から常磐線のグリーン車で我孫子に帰ろうと思ったら、常磐線はグリーン車どころの話では無く、普通の車両さえ入るのがやっとといういわゆる「ラッシュ」の世界。普段通勤などしないもんだから、夜九時過ぎの常磐線の混み具合など知るよしもなく...
我孫子で降りてホームからグリーン車を覗いたら、まだこの有様。
今日(この日の翌日)、撮影帰りに昼間乗ってみたら、営業開始に備えて車内販売のメニューがあった。

PHS(W-ZERO3[es])のカメラで撮影

今日一日家を出なくて、夕飯の買い物に駅まで行くのに、少々遠回りをして手賀沼公園を通っていった。
明日撮影で、昨日は夜中の三時まで起きていたし、今晩は外で済ませて早く寝るかと思って、家から出て行った若松のバス停の並びの洋食屋「パルク」(体験記)に行って、ハンバーグの定食みたいなのを食べる。
家から近いし、夜九時までやってるし、度々ここにお世話になっているのだけれど、未だかつて他の客と居合わせた事が無い。別にまずいとは思わない(特別おいしい訳でも無いのだが)し、高くもない(ハンバーグの定食が830円)と思うのだけど、この街道筋では駐車場が無いのは痛いだろう。とはいえ地元客が相手とは言ってもこの住宅街ではわざわざ家の前で食事をしようという人も限られる。けれどももう長くやっていて、商売気も無くて居心地が良い。昭和四十年代の安普請の洋風の家と言った趣である。
今日はここでハンバーグの定食を食べていたら、始めて他の客が入ってきた。案の定同じ様な年齢の男だが。そして席についてメニューも見ずに注文を言ったら後は、携帯ゲーム機に夢中だった。

大宮の先(上越新幹線にへばりついてるやつで行くトコ)で撮影で、八時頃我孫子を出ないといけない。ラッシュの電車に三脚やらカメラバッグやら杖やら持って乗るのは大変(それだしかなりメーワク)なので、3月18日から営業を開始したグリーン車という奴に乗ってみた。
他の車両は当然ながらギュウギュウなのだけど、ここ(グリーン車の一階席)は十数人しか乗ってなくて、通路側の席にカメラバッグを置いて、窓の外を眺めながらボーっと、防音されたここは別世界。
駅に着くと、並んだ人の足・足・足...が見える、普通の朝の駅の風景。グリーン車が停まってしまったので急いで普通車まで走る人の足が見える。
なんて自分が格差社会の上の方みたいな事書いてるけど、自分の金じゃないから乗ってみただけで、二度と乗りませんよ ...多分。
席の上のランプが赤ならば空いている、緑ならば既に誰か座っている席(逆じゃないかと思うが)。

駅に登る坂の途中にある故・井手口氏の大邸宅が壊されて、バラバラになって売りに出ている。
奥の高台の上に邸宅があって、来客者はそこまで車で上っていく旧鳩山邸(体験記)の様な所だったのだが、何があったのか、切り売りされている。

銀座で映画「クイーン」を観て、地下鉄の都営浅草線に乗ったら、蔵前ではっぴ姿の男女が乗り込んできて浅草で降りた。今日は三社祭の日だったのか。
我孫子に帰り、夕飯の買い物に出掛けようと思ったら急な雨と雷で、通り過ぎてから買い物に出た。手賀沼公園。

昼、手賀沼公園から坂を駅の方に上がっていって、近所の鰻屋「うだ川」へ。
うなぎを待っていると向かいの席のおじさん達は、来るまでに一杯。良いなあ、おいしそうだなあ。いかんいかん、帰ったら部屋の掃除をせねば。
適度にねっとりしてふんわりした鰻の店。

昨日の日曜日は以前台風で流れた我孫子の(駅から少し離れた小さな神社の)お祭りで、駅に行くバスは動かなかった。
仕方なく駅まで歩く、駅の前にはこの暑い中、御苦労様な方々が。「働く」ってこういう事なのね...

昨日は友達夫婦を呼んで、庭でビール呑みながら七輪で色々焼いて、手賀沼花火大会を見た。横から見る花火も良いけど、やっぱり花火は見上げるもんだなあ。
友達とワイワイ見るのも良いけど、気心の知れた数人でボーっと見るのもまた良し。終わったらそのまま中で雑魚寝。

言わずと知れた(のは落語ファンだけかもしれないけど)三遊亭円朝作の怪談「眞景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」を映画化した作品。
映画というのはそういうものなのだろうけど、どうしても女にだらしない新吉と、それに一途な女達の物語にしか見えてこない。落語の「眞景累ヶ淵」って、人間同士の思惑、情念のドロドロ、因果応報... を描いていて面白かったと思うのだけど、話芸としての「眞景累ヶ淵」を映画にしてしまうと、やけに生々しい物語になってしまっていけない。でもこれを見て、落語や講談の「眞景累ヶ淵」を聴いてみようと思う人が増えればそれはそれで良い事なんだけどね。でもやっぱり一龍斎貞水さんの声って怖いよ〜。
それと、映画を見て改めて分かったのだけど、話芸というのは時間の流れを自由に扱えるという事。映画だと時間を飛び越えて話を進めると、うそっぽくなってしまう。
亀有の駅から少し歩いた「アリオ」(以前から駅前にあるのは「リリオ」。ややこしい。)というショッピングセンターの中にある映画館で見た後は、昼食を済ませて二つ隣の松戸へ。今日はGR Digitalというコンパクトデジカメを買おうと思って。
ところが地図を忘れて、頭の記憶を頼りにその「価格.com」で見たへんぴな所にあるカメラ屋へとぼとぼ。
松戸というと、常磐線沿線一治安の悪い所で、無機質な住宅街の町というイメージしか無かったのだけど、なかなか情緒あふれるトコじゃないですか。もっともこっち側の江戸川の方は、川を渡れば葛飾柴又なのだから、まあそうか。
カメラ屋の方は、駅から歩いて四十分ぐらい。江戸川の側にありました。ハナから客商売など考えていないみたいで(通信販売が主らしい)、店はインターホンを押さないと開けてくれないし。でも僕は通信販売みたいなので物を買うのは抵抗のある人間だし、買ったらすぐに手に入らないとイヤなので、この通信販売のついでに小売り商売もやっているようなこの店、また利用するかも。



向こうは常磐線の江戸川の鉄橋。

朝、市役所の方の病院に行った帰り、ふと、十一時になって店を開いたばかりのラーメン屋(環七ラーメン「てらっちょ」)に入りたくなる。ここのラーメンは「千葉最強のとんこつ」を唱っているだけあって、背脂どっさりのこってりしたドロドロのラーメンなのだ。
必ず食べた後体調を損なうのだが、何だかふとそんな事を忘れて食べたくなる。今日も前を通りかかって、「ま、いっか。」と入ってしまった。
今、案の定襲ってきた胸焼けに、後悔しきり。
(帰ってGoogleで検索してみたら、やはり「体に悪そう」とか「脂ギトギト」なんて話ばかりだ。)

眼に気になる事があったので、東大病院のいつもかかっている先生の所へ。
二時半の予約(今回は一昨日頼み込んだんだが)で、六時から日暮里の三遊亭鳳楽独演会に行くつもりだったのだけど、「まあ六時までの暇つぶしになるだろう」と思っていたら、診察が終わったのは五時頃で、本当に閑潰しになってしまった(検査もやったから仕方ないのだけど)。
今日は日暮里での三遊亭鳳楽独演会。前の様に、駅前の食堂「千葉屋」で腹ごしらえしてからと思ったら、「ご愛顧ありがとう御座いました...営業を終了致しました。」の張り紙。トホホ。落語を聴く前には良い、雰囲気の良い店だったんだがなあ。
仕方なく近くのモスバーガーへ。あまり落語を聴く気持作りには向かない店ではありますが...
モスバーガーの向かいにあった服屋(ニポカジ?)。実際の店舗はこのマンションの二階にあるそうです。

前夜寝るときには、しとしと外から聞こえてきたのに、朝起きると静か。止んだと思って雨戸を開けたら、夜の雨は雪に変わって降り続いていた。
髪がいい加減伸びてきたので、床屋に行く。雪の日の朝から来る奴もいないだろうと思って行ったら、考えることはみんな同じ様で、既に二人待っていて終わったのは昼。
今日は数週間前から楽しみにしていた青山ブックセンター(ABC)でのチェコアニメーションの無料上映会なので、「何もこんな日に降ることも無いのに」と思いつつ家に戻ってバス停へ。
我孫子駅に行くバスは時間通りで、逃してしまった。悔しいからそのまま、雪の上を用心しいしい駅まで歩いたら、時間がかかってしまった。素直に次のバスを待てばいいのに、と、いつも歩いてから冷静になって思う。しかも折り畳み傘の袋を無くしてしまった。
そして上映会。
アニメーションフィルムBOOKシリーズ1『ふしぎな庭#01』(宙出版)刊行記念
『ふしぎな庭』 ポヤル&シュチェパーネク アニメーション作品上映会
「ふしぎな庭シリーズ」全5作品上映
「動物がすきな男」「広がる霧」「トラを捕まえろ」「銀紙に包まれたねずみの話」「クジラのラジク」
こうしたほのぼのとした素朴な世界を、儲けに関係なくその道を追求できたというのは、一つの良い時代と社会だったのだろうけど、今の日本は資本主義の成熟した形として社会主義の方向へ(共産主義じゃないよ)行っても良いと思う。
お昼を食べる間もなくここに来たのだけど、上映会が終わっても雪はまだ降っていて、外に出るのさえも億劫なので、同じビルの同じ地下一階にある喫茶店「un cafe(アンカフェ)」へ。
サンドウィッチのセットが1,365円、「さすが青山」と思ったけれど、来てみると大きなお皿においしそうなサンドウィッチ二つとフライドポテトとピクルス二本。サンドウィッチに挟まれたローストビーフはおいしいし、レタスもトマトもおいしい。
写真日記に載せるつもりもなくケータイに付いたカメラで撮ったので、色が転んでポラロイドみたいになってしまった。
折角なので、アサヒカメラを立ち読み。D3と一緒に出たニコンの新しいナノクリスタルコートの24-70mm F2.8 レンズ、良さそうだなあ。逆光でゴーストが殆ど出ない(記事によるとそうらしい)ってのは良いよ。
持っているのが12-24mmと70-200mm。ちょうど間を埋めるのに17-55mmではなく24-70mmってのは良いよな、なんて。
さて、表参道から千代田線で我孫子行きに乗ってのんびり帰るか...って、常磐線への乗り入れ止めてるよ。北千住で乗り換えて帰るか。

今日は某I社の関西の工場から、物件の写真と色を合わせる為のタイルが届く日だったのだが、
打ち合わせにも、日芸の卒展にも出かけるから家には居られないな。
なんて思って、目覚めの朝風呂に入り出てきたら玄関のチャイムが鳴った。
なんだろうと思って玄関横の流しの上の窓から首を出すと、クロネコヤマトのトラックが止まっていて、「宅急便で~す」。
配達の人は男性だったし待たせるのも悪いので、パンツ一丁のままドアを開けて荷物を受け取る。
「やけに早い宅配便だな」と思い時計を見ると、九時十分前。
数日前、柏のビックカメラで買ったDENONの五万円のスピーカー(こっそり自慢)を配達してもらった時も(別の会社だったけど)九時数分過ぎだったし、どうもわが家の地区は、
「どうせ家族ばかりでみんな朝から起きてるし、先に済ませてから他を配ろう。」
という地域になっているらしい。
ミッドタウンの富士フィルムフォトサロンで日芸の卒展を観て、ついでにサントリー美術館でやっているロートレック展を観る。
凄い人で、絵が見えない。ザワザワとした喧噪の雰囲気を絵の中に描き込める人だなあと。
三月半ばまでやって、次はローランサンだそうで、こりゃまた混みそうだなあ。と思ったらこれは大阪の天保山だった。
-以下メモ-
MacOS10.4のSpotlightは、書類の文章の中身まで検索してくれる便利な機能だが、「プライバシー」という設定で、検索されたくないフォルダは検索対象から外してくれる。
しかし検索対象にしたくないフォルダ或いはそのフォルダが入ったフォルダの名前が半角英数字以外で始まる場合、「プライバシー」の設定は意味を為さず、検索されてしまう。これはMacOS10.4.11でも修正されていない。
検索結果に秘密のフォルダの中身が出てきてびっくりした。
お昼は打ち合わせ先近所の築地のそば屋「さらしなの里」の穴子天もり。

近所のクリーニング屋に出していた春物のジャケットを取りに行った帰り、喫茶店(カフェ)「Titika(ティティカ)」で遅い昼食。
道に面したソファは、道を眺めながらゆっくりできる特等席だが、一人で座るのは少々気が引ける。

一昨日の土曜日、手賀沼沿いの遊歩道。こぶしが満開。(Ricoh GR-digital で撮影)

昨日北柏の喫茶店へ歩く途中に見つけた、ひのきの並木。

今日は、小学校の同級生と飯田橋で会ってきた。
会うのは小学校以来。mixiで見つけてくれた。「覚えているかな〜」と言っていたけど、覚えていますよ私は。
先週の金曜日、載せようと撮ったままにしておいた写真があったのを思い出した。
北柏の喫茶店に行ったら、近所の人から貰ったという椿の花が生けてあった。

昨日は嵐、今日は晴れた。手賀沼公園。

今日は五時に久々に日芸の先生の所に行って、プリンタの色(カラーマネジメントっちゅう奴ですな)について聞く話になっていたんだけど、その為だけに山手線の向こうまで行くのも癪なので、品川のキヤノンギャラリーSで写真展を観て、恵比寿の東京都写真美術館に行き、新宿のコニカプラザでフォトプレミオの年度賞の展示をやっているのでそれに行く...のは無理だったのでそのまま新宿を通り越して江古田へ。
恵比寿の東京都写真美術館では森山大道さんの展示をやっていたけれども、見に来ていた半数以上が女性だったのにびっくり。
何か柏の方が騒がしいようだが、事件が起きたのは柏と合併した旧沼南町。我孫子は最初合併に加わるなんて話もあったんだけど、抜けて良かった。
数日前映画を観に行ったときに見た横断幕。駅を出たらこんなのがあっちゃあ、治安の悪いのを自ら宣伝しているようなものだと思う。
映画「ザ・マジックアワー(goo映画による解説)」を観た。
もう文句無く面白い。面白すぎると笑いの反射神経が麻痺しちゃって、笑うのに疲れちゃうんだけど、緩急付けて、笑わせたり息詰まるシーンを入れて、計算し尽くされた笑いが凄い。

よく行っている喫茶店(カフェ)「Titika(ティティカ)」の一軒おいた隣ぐらいに、そば屋ができた。
Titikaの開放的な周りの風景を良くも悪くも取り入れる感じとは違って、周囲とは隔絶された世界。

一昨日の土曜日はお祭り。
我孫子駅からの坂に屋台が並ぶ。向こうが手賀沼。

昨夜は凄い雨で、我孫子や柏は床上浸水した所もあったみたいだけど、僕は全く知らないで呑気に浦和の知り合いの家で呑んでいたら、十時頃携帯電話に知り合いから、「大丈夫ですか?」みたいなメールが入って、でも浦和周辺は大した雨じゃ無かったので、「なんじゃこりゃ?」と思い放置していて、十一時頃帰る時に武蔵野線の中から、「何の話?」と訊いたら、我孫子は凄いらしいと。
電車は遅れる事もなく動いていて、すんなり我孫子には着いたのだけど、午前零時では当然ながらバスは無く、雨の中を歩いて家まで帰ったのだけど、道路が水浸しになったり、下水が噴き出している様な所も無く、家も何もなく、心配して電話をしてきた四国の友人(四国でテレビを見ていて「我孫子」なんて出てくる事は滅多にないので)に電話をしながら、麦焼酎を呑んで寝た。
一夜明けて、何もなく、それどころか良い天気。
買って半年しか経っていないのに、microSDカードがおかしい。パソコンの中のファイルをコピーしようと、付属のアダプタで普通のSDカードやminiSDカードの衣を着せてカードリーダーに入れると、決まってライトプロテクトがかかってロックされ、書き込みができなくなってしまう。
もう数カ月間こんな状態なので、保証書を持ってビックカメラ柏店に行く。
すると売り場の姉ちゃん、「当店では初期不良なら対応できますが、こういうのはメーカー保証ですから直接メーカーに...」とマニュアル通りみたいな事を言う。
「じゃあここから送ってくれりゃ良いでしょ?」と言ったら、なんか偉い人みたいのが出てきて、結局新品と交換してくれる事になった。僕は只、メーカー保証だか初期不良だか知らないけれど、そっちの都合はそっちで処理してくれと言いたかっただけなんだが。
大体「壊れて持って来られてもウチは関係無いから帰ってメーカーに郵送しろ。」って、無責任じゃない?
少し前までは何とも思わなかったけど「買った後は知らんよ」ってんだったらアマゾンやらインターネットで買うよ、楽だし。
こういう時頼りにしようと思って、手間と時間と金をかけて、更にインターネットよか高い値段(売り場の家賃もあるし、何か聞くと「少々お待ちください」と言って消えるバカな店員を養っているんだからしょうがない。)の商品を買おうと言うんだから、こんな今時木で鼻をくくったような対応をしてちゃ駄目だと思う。

駅まで歩く道の途中の家の古い塀の上は、苔むす深い緑色に金木犀の花が散って綺麗だったので「今度カメラを持って通ったら撮ってやろう」と思っていたのだけど、今日通ったらもう金木犀の花は終わって、塀の上にくすんだ橙色の金木犀が多少散っているだけだった。

手賀沼から駅の金物屋に湯たんぽを買いに行こうとして上がっていったら、古い道の角の家が取り壊されていた。

柏のビックカメラに現像液を買いに行く。改札の前のデッキではチーバくんが献血を呼びかけていた。
国体のキャラクターだけだった筈なんだけど、「かわいいのに千葉国体だけで終わらせてしまうのは勿体ないよな。」と思っていたらこんな所に現れた。
横から見た姿が千葉県の形になっていて、ベロが浦安市になっているのがキモなので、横を向いてもらったのだけど、余り意味はなかったみたい。

帰ってきて現像液を作り、近所のそば屋「湖庵」で天そばで一杯。
この時点で客が居なくなったと思ったら家族連れが二組現れた。てけてけ座敷の上を歩き回る子どもを眺めながら蕎麦をたぐる。

昨日から体の具合が悪くてだるいし(単に、金曜日確定申告を済ませて、お祝いに一人深酒をしたのがいけなかったり。)、
今日のお昼は湖庵で海老天せいろを食べようと思って二時過ぎ行ったのだけど、もう蕎麦が無いというので、近所の以前からある蕎麦屋で力うどんでも食べて帰るかとも思って足を向けたのだが、「やっぱりそれは無いよ」と脳がつぶやき、駅の方の鰻屋「うだ川」に方向転換。
鰻重1,200円はなかなか安いと思う、「並」だけど。おいしいし。
先日新聞(千葉版)で読んだ、近くの旧村川別荘での芸大生の彫金の展示をぶらりと観に行く。家から十分ぐらい歩く。
別荘には水戸街道我孫子宿の本陣の離れを移築した「母屋」と、別荘の最初の住人、西洋史学者 村川堅固(むらかわけんご)が作った「新館」があり、作品展は「母屋」で行われている様。
銀座の画廊も良いけれど、こういう自然の中の純日本家屋で鋳物を眺めるというのも良い物だ。
入ってきたおばさんに学生と間違えたのか、「順路はあるの?」と呼びかけられた。最初は自分に問いかけられているとは知らず黙って出されたお茶を飲んでいた、何回か言われてやっと気づき「私に言っているのですか?」と答えたけれども、学生に間違えられるのならば、そんなに悪い気はしない物だ。
せっかくなので、隣の「新館」へ。
大正期の東大の教授というのは相当お金をもらえたらしく(今の国立大学の教授とは大違いだ)、村川堅固は手賀沼を望むこの地に別荘を建てたらしい。
今や、眼下に広がる手賀沼は戦後の食糧難などがあり(色々お話をして頂いた市役所の職員の人によると、手賀沼を埋め立ててそこにディズニーランドを作るという計画まであったらしい。)干拓が進み、住宅地になってしまった。
帰りは上って門から出て、子の神神社(ねのかみじんじゃ)の道を通って帰る。長い壁のお屋敷に緋寒桜(ヒカンザクラ)が咲いていた。
Titikaでチャイを飲んで、暖まって帰る。
オリンパスからE-P1が発表された。
簡単に言うとコンパクトデジカメのレンズを交換できる様にした新製品。今の所交換レンズは普通のズームと34mm(35mm換算)の単焦点レンズだけ。
ところで先日購入したシグマのDP2、質感はプラスチック然としてちゃちだし、不格好だし、とても七万円するカメラには見えない。
格好や質感はともかくも(僕個人としては他人が見て身構えない様な安っぽいカメラの方が良い)、撮っていて不満に思うのが、シャッタータイムラグの長さ。
レリーズボタンを半押ししてAFやAEを固定し、それから構図を決め、歩いている人のタイミングを見計らいレリーズボタンを押し込むと、間に一つ間を置いてシャッターが切れる。「カシャン」(「カ」がレリーズボタンを押し込む音だとして「シャン」が実際にシャッターが切れる音という感じ。)
雑誌やインターネットのレビュー記事なんかだったら、「この一段ずれる感じが心地良いのである」なんて誤魔化しそうだけれども、そう自分を誤魔化そうと思おうにもやはりこれは無理だ。タイミングが一歩遅れた写真がたくさん撮れる事になる。
フィルムカメラで使っていたHEXARはこんな事は無かったし(確かに格好も無愛想だし操作性も悪かったけれども)、なんか凄く嫌だ。
そこで新発売のE-P1。34mm単焦点レンズを付けてスナップするには、良いんじゃないの?と思っている。いや、このDP2も「シャッタータイムラグ問題」さえ解決されれば良いのだが。
DP2は、出てくる絵は非常に良いと思う。カラーフィルムで言うとコダクロームの様な。デジカメの絵作りがベルビアやプロビアの様なスキッとしたヌケの良い方向に行く中、この濁った様な深い色は個性的で貴重だと思う。
(ただ、下らない何も写っていないだけの写真に「何かあるんじゃないか」と思わせてしまうという危険な弊害もあるのだが。何も写っていない物は、どんなカメラで、レンズで写そうとも、「何も写っていない」のである。)
しかし、幾ら絵が良くても、こちらが思った瞬間を切り取れないのでは意味が無い。
だから、その点をE-P1に期待する。
ただ銀のボディに銀のレンズは無いと思う。別にカルチャーセンターで自慢しようってんじゃないんだから、こんないかにも「持ってますよ」というのは勘弁だ。黒塗りのでも出たら買おうと思う。
いつも歩いて通る所にあじさいが咲いていてきれいだなとは思っていたのでDP2で撮ってみた。レンズがどうのとか、カメラがどうのとか、FOVEONがどうのとか言うよりもまず、あじさいが濡れていた方が花の質感も色っぽさも出るのだろうが。(画像をクリックすると等倍に拡大)
こんな所で晒す事もないとは思うのだが、友人が三歳になる娘に柊を、青い実を付けているというだけで「ブルーベリーだよ」と教えていたのを思い出し、庭の本物のブルーベリーを撮って載せる。まだ実は緑だがね。(これもDP2にて撮影・画像をクリックすると等倍に拡大)
昨日と今日は、近所のTitikaでお昼。
ビーフシチューとサラダと煮リンゴとパン。月替わりのランチメニューが、今月は気に入って。
いつも通り食後紅茶を飲みながら朝刊を読む。
天気も良くて暖かなので手賀大橋を向こうに渡り、沼縁を巡って帰ってきた。
手賀大橋を渡ってすぐの所。
雲間から日が差していたのも束の間で、結局また雨がしとしと降ってきた。
さして冷たい雨ではなく、今年始めて庭に面した窓を開けて寝ようと思う。
雨に濡れる土やアスファルトの臭いが、何か眠気をもよおす。

去年緑のカーテンを作ろうと思って植えた朝顔の種を、今年は家の周りに咲かせたら良いと思ってパラパラ蒔いてみたら、随分咲き始めた。うまくフェンスに絡んで、面白い。
最近のコメント
増田新 on 今年はヘチマ通信: 実はならなくて良いの
淺木裕太 on 今年はヘチマ通信: はじめまして、こんば
Ryo_Go on 出雲大社を出て温泉へ: ソフトバンクもWIL
Ryo_Go on 無事退院しました: おっと、入院してたの
neo on 無事退院しました: 手術無事にいって良か
ゆかりん on Titikaでお昼を: 初めまして、 美味し
海うさぎ on ピータン中毒: 冷や奴の上に、万能ネ
増田新 on 困難は忍耐を生じ...: 書いてある字は「患難
くろき on 行動の記録: おひさしぶりです。検
YMO on 写真展終わり: お久しぶりです。
kei on 写真展終わり: いやほんとに、何をい
増田新 on 写真展をやります: ...と思っていたの
増田新 on 写真展をやります: 会期中は毎日朝から晩
こばちゃん on 写真展をやります: 14~23日? 20
増田新 on はしゃぎすぎて体調崩した: 田舎が「おもひでぽろ
こばちゃん on はしゃぎすぎて体調崩した: まじビックリした。
Ryo_Go on 東京発サンライズ瀬戸: いいな~。 羨ましい
桧谷陽子 on 杉並区役所の壁探訪: 今日七夕見に行った時
増田新 on 杉並区役所の壁探訪: あ、自己啓発本読むよ